ゴーグル
2023シーズン使用予定
https://www.amazon.co.jp/dp/B07NWLCX32
2023年5月26日購入 ¥1,442×2本
2022年使用した物が同じAmazon在庫でも倍近い値段なので、安かったこちらを購入。
2022シーズン使用
https://www.amazon.co.jp/dp/B085MPTVP5
2022年6月4日購入 ¥1,593x3本
- 鼻ベルトは一番長いのを使い、目幅にピッタリ
- 水漏れ有無や快適性は鼻ベルトの選択次第と思う
- ノンクッションタプは部品が少ないので安いし破れにくい
- スワイプ機能が切れたら、使用後に髪用リンスで洗浄して親水性をキープで、2023年6月現在も使用中
- 明るい・クリアーに近いミラータイプ
- 今までの一番のお気に入り
2018年11月16日にJognote投稿の内容
今日はリフレが休みなので、最近使い始めたノンクッションタイプのゴーグルのまとめ。
<<<以下、くどくどと個人的なメモなので、悪しからず>>>
参照リンク: 「水泳用ゴーグルの正しい選び方やおすすめ」
https://goo.gl/pJ9JQY 「ゴーグル選び」
①2016.11~ SPEEDO、アクアパルスマックスミラー(SD93G01A)/¥3,390- 2017年の約1年間使用。トライアスロン用に視野が広いものを選択。最後はクッションが内や外に反り返るように変形し水漏れし使用不可能に。2015年6月発売の割にしょぼい。
②2018.01~ SPEEDO、フィットネス用 Biofuseゴーグル(SD93G08C)/¥1,724- 視界が良い様にクリアーを選択。最後はフレーム枠とグラスの接着剥がれで使用不能に。2016年12月発売。
③2018.08頃 MIZUNO、ごく一般用なクッション付/二千円弱 ゴーグルを忘れた時にプールで売っていたもの。 【ノンクッションタイプ】
④2018.10~ SPEEDO、サイドワインダー(SD98G02C)/¥1,580-、2017年2月発売 新しい設計、VIEWのOEMっぽい。⑤よりフィット感が低いが可。
⑤2018.11~ SWANS、Sniper(SR-10N) /¥1,370-、2012年1月発売 クリアー、視界良好、視線が他人から丸わかりなのを気にしなければ可。ノンクッションなのにフィット感が良い。
①②はクッションや接着部分の耐久性がダメ。
②は4月のOWS検定で使用したが、今思えばデカくて高抵抗。これでよく飛び込みしたものだ。以上反省を踏まえ、④⑤のノンクッションタイプを購入。
④は設計が新しくカップ下に流行のフィン付で抵抗が少ない。
⑤はちょっと古いが流体解析による外形はなめらかで、顔へのあたりが良い。
当初、ノンクッションタイプに対して、浸水と顔への押し付け力が心配だった。しかし、クッションタイプと押し付け部分が根本的に異なる様で、眼球周りの骨の上を押さえていて、その為、スタートやターンやバトル時に力んだ時の顔の変形に影響され難くいので、浸水し難い。適切なポジショニングであれば、あまり押さえ付けずにセットできる。更に、押さえ面積が少ない(=圧迫する面積が少ない)、抑える部分の皮膚が薄い、ためだろうか、クッションタイプより使用後の枠の跡が少ない・小さいので目立たない。
また、クッションタイプで薄い色のグラスだとパンダみたいに見えたり、笑福亭笑瓶の縁メガネみたいコミカルな顔になるが、ノンクッションのクリアーだと縁無メガネみたいに自然に見えるし、縁が無いのと眼球がグラスに近いので小さいのに視界が広い。
ノンクッションは丁寧にすれば大丈夫なのだけど、位置合わせや相性があると言われて、万人受けするような製品にはならないのだろう。また、部品点数が少ないので価格が低く、メーカーとしてもうま味が少ないので、最近は新製品が少ないようだ。そのかわり最近はクッション付やハイブリット的な低抵抗モデルが流行っている。当然、部品点数・工数が増えるので高価になっている。
これまでスポーツメーカーのゴーグルを好んで使っていた(スピード(ゴールドウィン)、アリーナ(デサント)、ミズノなど)。ところが日本ではゴーグルのシェアはVIEW(タバタ)とSWANS(山本光学)の2社が大半であり、実はスポーツメーカーもここからOEM提供を受けているとのこと。この2社へに対しては、スポーツメーカーではないので二流だと低く見ていたが、自分の認識が全く間違っていた。なので同じような製品でもスポーツメーカーの製品の価格が高めだったりするのも納得。
まとめ、相性が合えば、、、 低抵抗、水漏れせず、跡が付きにくい シンプル構造なので、高耐久性&安い しばらく、④⑤を使う。