20180630阿久根OWS

レース

  • Swim  距離:5.00km  時間:1時間38分57秒  消費カロリー:0kcal  メモ:阿久根OWS

日記: 5km/01:38:57/阿久根OWS https://photos.app.goo.gl/KDcRXBufXZ3BPWEL8

【日程】 03:30起床 04:00出発 下関~鳥栖~芦北?~水俣~出水~阿久根 08:00到着 鹿児島県阿久根市脇本海水浴場/300kmちょうど

08:40受付
09:00開会式、両腕にナンバーリング 13番
09:30スタート 5kmの部 29人
11:00頃 おうちゴール
12:35退散 

2kmの部12:50~、1kmの部もそのあとの予定だったが、ひとりだったらボーッと見ておくんだけど、とりあえず出発した。
13:00頃 昼食はジョイフル北阿久根店で、しんけん何とかの定食、鹿児島の店はボリュームが多い様に思えた。
14:00頃 出水市のホテル横の無料足湯、以前ツルマラソンで泊まったホテル、先客の読書中のおじさんが教育的な話をするので同調した。
14:30頃 自宅へ向け出発
18:50頃 晩ごはん買い物をして自宅到着

2018-07-02

日記: 昨日参加の阿久根OWSの結果が出ていた。 https://akuneows.jimdo.com/ 総合19位/完泳25人/参加29人 50代男子2位/参加6人 サーキットポイントが、総合12ポイント+完泳ポイント5(年代別ポイントは総合でもらえるから0)→合計17ポイントGET。参加人数が少なくて良かった。 (7/10訂正:総合ポイントは男女別なので、女子を除く順位14位で17ポイント。合計22ポイント。) 僕の2つ前の順位の方は広島の75歳、2年前に津軽海峡を最高齢で横断した人。すごすぎる。僕は関門海峡でがんばろうか。 今年の大会一覧 http://www.swim.or.jp/compe_ows/tournament2018/ サーキットシリーズ http://japanows-circuit.jp/ ポイントルール http://japanows-circuit.jp/rule/


【誤算1】 晴れた。台風7号の影響でで雨か曇りを予想していたので、日焼け止めの用意をしていなかった。到着後に気付いて最寄りのコンビニへ行った。車に後部に置いていたのを思い出し、購入せずに済んだ。

【誤算2】 水泳帽子は自前。こんな大会は初めて。持ってて良かった。

【誤算3】 ウェットスーツ着用不可。裸で海スイムのレース出たことないし。そんな練習もしていないので、参りました。ウェットスーツ下に着用前提の水着しか持ってきてない。OWS用の水着持ってないし。

【誤算4】 沖合のうねりが大きく、たくさんむせた。 阿久根OWSは毎年開催されていますが、今年から日本水泳連盟の認定大会になり、OWSサーキットシリーズのひとつになりました。男女各3位以内は日本選手権への参加資格が付与されます。地元の方には国体への鹿児島県代表の選考レースようです。というのはチャレンジの部(トライアスロンんで言うエリートの部)の話で、国体、日本選手権同様にウェットスーツの着用は不可です。それに対して僕ら年代別の部ではウェットスーツ着用可能が他のOWS大会では普通なんですが、【ここでは何と5km全員が着用不可】と来てみて知りました。チェレンジ、エイジの別はないようです。 コースは、岸から沖へ100m、そこから左回りの四角のコース800m(250+150+250+150)の周回コース、周回コースを6周回後、岸へ100mの合計5000m 海の状態は、見た目は穏やかでしたが、沖ではうねりが大きく参りました。沖への150mと岸と平行に南方向へ250mの部分。一周目は右呼吸(沖側に)していたが、波・うねりをかぶって何度も何度もむせました。2周目からは左呼吸だけにしましたが、それでもうねりを被って何度もむせました。ウェットスーツ着用ならまだ楽だったんだろうけど、浮かないので当然水を被る。ウェット着用不可と分っていたらキックの練習もしてたのにと、情報不足が仇となった。タイム的にはウェットを着て1時間15分を目標としていたが、結果1時間38分と大幅に遅くなった。 チャレンジの方はほぼ、高校生、大学生、20代。今回50代エントリーとなった僕とは比べようもなく、僕が2周半の時に周回遅れに、5周過ぎにも何人かが抜いて行った。彼らはこんなうねりでも1時間10分を切っていたのですごいなあ、スピードがあるほど、うねりもものともしないのだろう。 総合順位と年代別順位でサーキットシリーズのポイントが付与されるけど、完泳証にはタイムしか書かれていない。後でサイトで公表されるんだろうけど。他より参加者が超少ないので、ポイントを取りやすいが。初参加した感想として、戸惑うところはたくさんあったが、大会運営自体は実にスムーズで、スイムキャップや記録のセンサーとかないけど、その分参加費が安いし、納得できる。 個人的には、うねりでむせて辛い部分はあったので、思いっきり泳ぐことが出来なかったからだろうか、全然疲労感、達成感がない。昼食も嫁さんと同じもの。それともウェットスーツ着てなかったので、腕が疲れなかったかったからか???ウェットスーツを着るとしたらロングジョンのが良いのか???門司港スイムランではどうしたらよいのか??? 今回に関しては8時間、9時間の行き帰りにかけた割にあまり達成感がなかった。同じような事なら、綾羅木とか小串でも出来るし、近いことをやっているし。今後どうするべきかを考えさせられる参加となった。 写真のゴールシーンは、万歳ではなく、降参でした(^_^;)