泳力検定計測ソフト
作成経緯
泳力検定のタイムトライアル計測用エクセルを作成。以前作成したOWS検定1500mタイムトライアル計測用エクセルに機能追加。泳力検定の認定証を印刷する日水連提供のエクセルもあるが色々と問題があるので、、、
機能一覧
- エントリーサイトからの受検者情報集計
- 計測(ストップウォッチ機能)
- 自動記録と合否判定
- 認定証の一括印刷(水玉タイプ、賞状タイプ)
- 日水連の結果報告用エクセル対応データ
以前のOWS検定用のも改良を重ね、CSS計測機能も付加しているので、その画面もこのページの下に添付しました。
3年前のページ
泳力検定制度
日本水泳連盟から出ている「手引き」の通りにすれば実施できます。コーチ1以上を持っている方はやってみてください。
- 泳力検定制度「泳力検定実施の手引き」(2024年4月)
- 公式サイト1(特設サイト)
- 公式サイト2(通常サイト内)
現状手順の問題点
とはいっても、手順的に面倒なところもあり、基本ひとりで実施しているので、より簡易にできるように工夫しています。
泳力検定の計測画面
一度に2人(A,B)の計測が可能。以前は全員にボダンをつけていたが、一人で計測する場合は2人で十分なので変更し、その代わりボタン追加なしで参加者追加可能にした。右側に印刷設定機能。2種類の認定証、記録証を選択し、それぞれを一括印刷、印刷後は「済」に変更される。
解説編
OWS検定1500mTTの計測画面
4人同時に計測。ストップウォッチ+表に手書きでは非常に無理っぽい。
CSS(Critical Swim Speed)の計測画面
1500タイムトライアルのエクセルを利用。トレーニングソーンも自動算出。
真ん中部分をA4縦で印刷・ファイル出力できます。