OWS検定実施のすゝめ

先日のOWS指導員資格更新講習の際に検定実施に興味を示された方が複数おられたのでまとめました。手順は意外と簡単なので、地方の有資格者にはOWS拡散の為に是非とも実施して欲しいです。

【募集1カ月前】

4月3日 プール日程を確認、仮予約
4月4日「①後援名義使用申請書」を日水連へメール ※募集1ヶ月前までに提出
(市にも後援をウェブ申請)
(エントリーサイトの準備)

5月1日 申込開始/モシコムにて
7年10日 申込締切


【実施2週間前】

7月13日「②受検者一覧」をメール ※実施2週間前までに提出
(約一週間で認定証とカードが到着)

8月8日 OWS検定を実施


【実施後の報告】

8月9日「③結果報告書、合格者一覧表」をメール
8月10日「④認定証代」の郵便振込
 「不合格者の認定証とカード」と「結果報告書、合格者一覧表」(押印ありの原紙)を郵送

8月18日 モシコムから入金


以上、まとめると

検定実施に後援依頼は必須ではないので、最低限のやり取りは、

②受検者一覧表の送付
③結果法報告書、合格者一覧表の送付
④認定証代」の振込

だけです。とにかく2週間前までに「受検者一覧表」をメールすれば良いです。

各書類の説明

①後援名義使用申請書

2022-03-22OWS検定およびOWSクリニック開催兼後援名義使用申請書.xlsx

  • 後援が欲しい場合に提出します
  • 後援が無くても検定は実施できます
  • 募集開始の1ヶ月前までに提出します
  • 事実を書くだけ、内容と会場の詳細には箇条書きに簡潔に書いています

②受検者一覧表

  • 実施2週間前までにメールします
  • 後援不要の場合、事前提出はこれだけ
  • この様式は現在ネット上に無い様です
  • →事務局からエクセルの書式をメールでもらいましょう
  • →「③ 結果報告書、合格者一覧表」も別シートで付属しています
  • 受検者情報を転記するだけ、最新の様式には「カードに印刷される氏名の英語表記の欄」がある

後援申請後に事務局からメールでもらった様式。左から、「OWS及び検定実施報告書」(受検者一覧表、結果報告書、合格者一覧表)、「後援申請書」の戻り、「OWSクリニック・検定実施の流れ」(手引きにも記載あり)、「検定時のチェック表」(1級~5級)

③-1 結果報告書

  • 検定後提出
  • ②の別シートに添付されている
  • 結果を書く

③-2 合格者一覧表

  • 検定後提出
  • ②の別シートに添付されている
  • 結果を書く

④振込用紙

  • 認定証代を検定後に振り込む
  • 用紙は認定証と一緒に送られて来る
  • 貰った数の認定証代を振り込む

手続きの流れ

2016-07OWS検定制度_検定実施の手引きに添付されています。この手引きには上記書類②~④の記入例や認定証代等の殆どの情報が記載されているので一読する必要があります。

後援申請について

私の場合はプール使用料を減免してもらうために県内自治体の「後援」が必要になったりします。後援があるとPR効果がアップするかもしれません。

ただ、日水連の「後援申請」の送付は遅くとも募集の1カ月前まで、「受検者一覧表」の送付は実施の2週間前まで、それと申込期間を1カ月間に設定すると、遅くとも実施の2カ月半前には「後援申請」が必要なので、準備期間が長くなってしまします。時間のない時は、後援なしでも実施します。

エントリーサイト/モシコム

エントリーサイトの利用は煩雑な申込事務手続きからの解放と、PR効果も期待できます(手引書にも記載あり)。私は、が運営するを利用しています。国内最大手のエントリーサイトも運営している会社で、その小規模イベント向けのシステムとして利用料も安いので多くの大会や練習会で使用されています。申込者もランネットのIDでエントリーできます。募集内容はランネットでも掲示してくれます。ジムの掲示板に張り付けてもらうよりよっぽど効果的です。

モシコムの利用料金は、、、

  • 主催者側の利用料金は、1イベント当たりに「振込手数料220円+110円×申込者数」
  • 申込者側の利用料金は、参加料金が4000円以下の場合で212円、4001円以上の場合で5.3%(OWS1級の場合256円)
  • 会場払いの場合は、無料イベントとなり利用料は一切不要、この場合ランネット掲示はない

利用するには主催者登録をする必要があります。詳しくは資料の取り寄せになります ☞https://moshicom.com/about/


注意事項

  • モシコム登録の際に銀行口座の審査があり、3営業日以内に審査結果がメールで来ます。
  • 参加料は、イベント終了後にモシコムから振込まれるので、費用の全てを立替る必要があります。当日に支払うプール使用料、検定後直ぐに日水連に振り込む認定証代など。
  • 有料イベント初回開催の際は、実施した確認書類(実施中の写真、会場使用料の領収書、会場使用許可証等から2件)の提出を求められます。

エントリーサイト/その他

 スポーツエントリ ー 同様の手数料とコースにより5500円~55000円の基本料金が必要

 ジョイジョイン 主催者側の利用料金は、100名以下では税込総額1000円ポッキリと格安

 MSPOエントリー システム作成料22000円の初期設定

あと、ウェブサイト構築のWordpress等CMSに決済サービスをプラグインすれば限りなく手数料を削減出来ますが、、、スポーツのエントリーに特化した上記サイトの利用の方が、申込情報をまとめてエクセルでダウンロード出来るので便利だと思います。

当初は、、、

OWS検定実施の手引き」に添付の様式を利用して紙ベースで申込手続をしていましたが、数人ならまだしも10人を超えるとワケが分らなくなりました。

メールや電話でのやり取りの後に、申込書のメールや郵送、現金手渡しや銀行振込の確認、最終的にエクセルに申込情報をまとめるまで大変です。

郵便局のクリックポスト

書類送付や残っ認定証の返却時に利用しています。税込み185円、追跡サービスあり、アマゾン等のID利用でネット決済、切手を貼らなくて良い、宛先履歴が保存と言う事なしです。


プール選び

立ち泳ぎがあるので水深があって、1500mのタイムが出やすい25mプールが良いです。でもそんな好都合なプールは中々ありません。

使用料金設定もプールによって様々です。減免条件も様々です(自治体の後援が必要、小中学生が過半数など)。頂く検定料の約半分が認定証代等に消えるので、プール使用料を残り半分以内に抑える必要があります。

◎団体使用料+減免あり/某県営プールx2
△団体使用料+減免なし/某市営プール
X個人使用料+減免なし/某市営プール
XX団体使用料+個人使用料+減免なし/直近の市営プール

それでも足が出そうな場合は最終手段、「会場使用料等の諸費用を必要最小限の範囲で追加徴収可能」(手引きより)?